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動画

clips > get_views_heatmap

ユーザーのために動画のヒートマップビューをリクエストします。
「ヒートマップ」ビューでは、動画のどの部分がユーザーによって見られているかを調べることができます。
ヒートマップの長さは、動画の再生時間(秒)と同じです。動画の長さが15分(900秒)の場合、ヒートマップの長さは900文字になります。
ヒートマップの値は0〜9の範囲です。これらの値は、特定の秒が見られた回数を示します。閲覧回数が9回以上の場合は全て"9"になります。

10秒の動画の例:3333320000
解釈:最初の5秒は3回、6秒は2回、残りのクリップはまったく見ていません。

注:動画がユーザーの「ヒートマップ」ビューを所有するためには、ユーザーはログイン中に少なくとも1回はその動画を再生していなければなりません。

リクエストの構築

リクエストURLとGET変数

リクエスト固有のGET変数

変数説明
goclipsAPIセクション
doget_views_heatmapAPIアクション
iqClip ID動画のID

リクエストURLは以下のようになります。必須情報(key, timestamp, salt, signature)を追加することを忘れないでください。

https://....../api.php?go=clips&do=get_views_heatmap&iq={clip_id}&{required information}
POST変数

以下のPOST変数は必須です。

変数説明
id_user (int) User ID ユーザーのID

以下のPOST変数はオプションです。

変数説明
getHeatmapURL (int) 0|1 ヒートマップイメージのURLを含めるかどうか

応答例

リクエストが成功した場合は、以下の内容のレスポンスを受け取ります。
heatmap:動画の「ヒートマップ」ビュー
duration:動画の再生時間(秒)

{
    "heatmap": "5444444444443333222222222211111111000000000000000000000000000000000000000000000000000000000001111110000000000000000000000000000000000000000000",
    "duration": "142"
}

リクエストにハッシュが指定されていない場合など、リクエストが失敗した場合のレスポンス

{
	"error"		 : "REQUEST_ERROR",
	"error_long" : "Missing signature"
}

このリクエストは以下のエラーを返す可能性があります。

REQUEST_ERROR | Invalid Clip ID
動画IDが1未満かもしくは数値ではありません。

REQUEST_ERROR | Invalid User ID
ユーザーIDが1未満かもしくは数値ではありません。。

その他のエラー内容に関しては一般的なエラーメッセージを確認してください。

PHPサンプルコード

GETおよびPOSTデータを準備します。

// GET変数
$GET_VARS = array( 
					"go"        => "clips",
					"do"        => "get_views_heatmap",
					"iq"        => 401
					);

// POST変数
$POST_VARS = array(
					"id_user"	=>13
                    );

salt, timestamp, signatureを生成してリクエストを送信します。

// APIベースURLと認証情報の収集
$API_URL = "https://www.interstreamdomain.tv/api.php";
$API_KEY_ID = "1b323a1cb879fd4e66530fbad07a32ee"; 
$API_SHARED_SECRET = "MWIzMjNhMWNiODc5ZmQ0ZTY2NTMwZmJhZDA3YTMyZWViOTQ3MDJiOGM2ZTU2NjE3"; // 公開しないでください

// salt, timestamp, signatureの生成
$salt = md5(mt_rand());
$timestamp = time();
$signature = base64_encode(hash_hmac('sha256', $salt.$timestamp, $API_SHARED_SECRET, true));

// key, salt, timestamp, signatureをGET変数に追加
$GET_VARS["timestamp"] = $timestamp; 	// UTCタイムスタンプ
$GET_VARS["salt"] = $salt;
$GET_VARS["key"] = $API_KEY_ID ;      // APIキーID:これは公開されており、アプリケーションを識別するためにAPIによって使用されます
$GET_VARS["signature"] = $signature;

// リクエストURLを作成します。HTTPクエリを作成するためにPHPの組み込み関数を使用しない場合は、値をURLエンコードすることを忘れないでください。
$REQUEST_URL = $API_URL."?".http_build_query($GET_VARS); 
// ".../api.php?go=api_subject&do=api_action&etc..."のようにURLを構築

// 新しいcURLリソースを作成して適切なオプションを設定
$ch = curl_init(); 
curl_setopt($ch, CURLOPT_URL, $REQUEST_URL); 
curl_setopt($ch, CURLOPT_POST, true); 
curl_setopt($ch, CURLOPT_RETURNTRANSFER, true); 
curl_setopt($ch, CURLOPT_HEADER, false);
curl_setopt($ch, CURLOPT_POSTFIELDS, $POST_VARS);
// PHPホストに有効なSSL証明書がない場合は、SSL証明書の検証を無効にする必要があります。これは危険であり、有効な証明書がインストールされるまで一時的に行われるべきです。
curl_setopt($ch, CURLOPT_SSL_VERIFYHOST, false); // Turns off verification of the SSL certificate.
curl_setopt($ch, CURLOPT_SSL_VERIFYPEER, false); // Turns off verification of the SSL certificate.

// APIにリクエストを送信
$response = curl_exec($ch);

// レスポンス処理
if (!$response) { 
	echo 'API call failed'; 
} 
else
{
	print_r(json_decode($response,true)); 
}