導入
EMS Web UIへの接続
自動スタートアップ
EMSを起動する際にconfig.luaファイル設定で"runWebUI=true"の場合、EMS Web UIも同時に起動します。
ブラウザでUIを確認することができます。
format: :
sample: localhost:4100
sample: localhost:4100
手動スタートアップ
config.luaファイル設定で"runWebUI=false"の場合は、下記の方法でEMS Web UIを起動します。
コンソール経由
run_console_webui
を使うとWeb UIが別のコンソールで開きます。Web UIからのログを個別に確認したい場合に役立ちます。
1. Linuxの場合は run_console_webui.sh
、Windowsの場合は run_console_webui.bat
を実行します。
2. ブラウザでUIを開きます。
format: :
sample: localhost:4100
sample: localhost:4100
../node-webui/config/logging.json
を編集することでUIのログレベルの設定が可能です。
デーモン経由
デーモンモードでWeb UIを実行することも可能です(Linux環境のみ)。
Web UIのアクティビティについてのログはコンソール上で表示しません。
1. run_daemon_webui.sh
を実行します。
2. ブラウザでUIを開きます。
format: :
sample: localhost:4100
sample: localhost:4100
・
以下のような結果が表示されます。
・Web UIのログは
・ログレベル設定はコンソールログやファイルログと同様です。
ps -ef|grep node
を実行してWeb UIの実行状況を確認する事が可能です。以下のような結果が表示されます。
./evo-node node-webui/bin/webui_activate
../node-webui/logs/
で確認できます。・ログレベル設定はコンソールログやファイルログと同様です。
Web UIの停止
手動スタートアップを行なった後、Linuxの場合は run_stop_webui.sh
、Windowsの場合は run_stop_webui.bat
を実行する事でWeb UIの実行プロセスが終了します。
$ ./run_stop_webui.sh
webui will now be stopped
webui will now be stopped