EMS設定ファイル
pushPullSetup.xml
このファイルはランタイムAPI経由で作成されたストリームアクションコマンドを保存しておくのに使用されます。
pushPullSetup.xmlファイルについて最も重要な事は、手動での変更をするべきではないという事です。このファイルは内部設定目的で使用されます。ファイル変更があった場合、EMSは起動時に検出し、空白のpushPullSetup.xmlが新規作成されます(元のファイルは別名保存されます)。
このファイルの使用方法を理解することはとても重要です。 pullstream
pushstream
createHLDStream
createHDSStream
createMSSStream
createDASHStream
record
launchProcess
startWebRtc
コマンド等が実行されると、このファイルに記録されます(keepAliveフラグがデフォルト値の1の場合)。
EMSが起動されると、このファイルを解析して全ての接続を再生成しようとします。これらの設定エントリは removeConfig
コマンドを実行するか、或いは初回コマンドを実行する際に keepAlive
フラグを"0"に設定する事により削除できます。
<?xml version="1.0" ?> <MAP isArray="false" name=""> <STR name="checksum">b494b8cb7cc5d31ebd4af75b08819139</STR> <MAP isArray="true" name="dash" /> <MAP isArray="true" name="hds" /> <MAP isArray="true" name="hls" /> <MAP isArray="true" name="metalistener" /> <MAP isArray="true" name="mss" /> <MAP isArray="true" name="process" /> <MAP isArray="true" name="pull"> <MAP isArray="true" name="push" /> <MAP isArray="true" name="record" /> <MAP isArray="false" name="serverVersion"> <STR name="banner">EvoStream Media Server (www.evostream.com) version 2.0.0 build 5477 with hash: 373144c364458a5c0a212237a62bcf7ee5af2dfb on branch: release/2.0.0/main - QBert - (built for Microsoft Windows 10 Pro-10.0.14393-x86_64 on 2017-08-04T10:18:20.000)</STR> <STR name="branchName">release/2.0.0/main</STR> <STR name="buildDate">2017-08-04T10:18:20.000</STR> <STR name="buildNumber">5477</STR> <STR name="codeName">QBert</STR> <STR name="hash">373144c364458a5c0a212237a62bcf7ee5af2dfb</STR> <STR name="releaseNumber">2.0.0</STR> </MAP> <UINT32 name="version">26</UINT32> <MAP isArray="true" name="webrtc" /> </MAP>
NOTE
・このファイルを編集しないでください。変更するとファイルが破損します。
・以前のストリーム情報等なしでサーバーをクリーンに起動したい場合は、EMSを起動する前にこのファイルを削除してください。
・このファイルを編集しないでください。変更するとファイルが破損します。
・以前のストリーム情報等なしでサーバーをクリーンに起動したい場合は、EMSを起動する前にこのファイルを削除してください。