その他
IPv6について
EMSはIPバージョン6をサポートしています。
config.lua
及び webconfig.lua
でのIPアドレスバインドをv6のIPアドレスフォーマットに変更し、EMSを再起動するとIPv6が使用可能になります。
・"127.0.0.1"を"::"に変更してください。
・URLでipv6を使用する場合は、[ipv6:port]と記述してください。
・EMSはアドレス名"localhost"を"127.0.0.1"に解決します。
・EMSサービスがv6アドレスにバインドされている場合、コマンドでもv6を使用する必要があります。
・ pullStream
コマンドをv6アドレスで実行する場合、サービスがv6アドレスにバインドされていることを確認してください。
変更例)
-- RTMP and clustering
{
ip="::",
port=1935,
protocol="inboundRtmp",
},
{
ip="::",
port=1936,
protocol="inboundRtmp",
clustering=true
},
{
ip="::",
port=1113,
protocol="inboundBinVariant",
clustering=true
},