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設定

Google APIキー

INTER-STREAMで地図やYouTubeなどの特定のGoogleサービスを使用するには、Google APIキーが必要です。

Googleの利用規約

Googleのサービスを利用することで、利用規約に同意したことになります。以下のリンクを参照してください。
利用するGoogleサービスに関連して、INTER-STREAMのプライバシーポリシーもしくは利用規約の変更が必要となる場合があります。

Google APIの使用制限について

Google Maps Javascript API
使用制限と請求：https://developers.google.com/maps/documentation/javascript/usage-and-billing
Google Webサイトからの引用：

殆どのWebサイトおよびアプリケーションでは、標準のGoogle Maps JavaScript APIを無料で使用できます。プロジェクトで請求を有効にしない限り、地図の読み込みは1日あたり25,000件に制限されます。プロジェクトで請求が有効になっている場合、標準のGoogle Maps JavaScript APIは毎日最大10万件の地図読み込みをサポートします。あなたのウェブサイトでの地図読み込みが1日あたり25,000件を超える場合、請求を有効にしない限りAPIはその日の残りの間機能しなくなります。

Google YouTube Data API
Quotaの使用量：https://developers.google.com/youtube/v3/getting-started#quota
Google Webサイトからの引用：

YouTube Data APIでは、開発者が意図したとおりにサービスを使用し、サービスの品質を不当に低下させたり、他のユーザーのアクセスを制限したりするアプリケーションを作成しないように、クォータを使用しています。 無効なリクエストを含むすべてのAPIリクエストには、少なくとも1ポイントのクォータ（割り当て）コストがかかります。開発者コンソールで、アプリケーションで利用可能なクォータを確認できます。

新しい開発者コンソールを使用してGoogle APIキーを取得する

1.Google Cloud Platform にアクセスし、Googleアカウントでログインします。

2.プロジェクト：コンソールを初めて使用する場合（または既存プロジェクトの資格情報を使用したくない場合）は、新しいプロジェクトを作成します。
それ以外の場合は、既存の任意プロジェクトを選択します。

3.左上のナビゲーションメニューアイコンをクリックし、メニューから[APIとサービス＞ライブラリ]をクリックします。

4.ライブラリから「Maps JavaScript API」をクリックし、次の画面でAPIを有効にします。

5.ライブラリに戻り「YouTube Data API」をクリックし、次の画面でAPIを有効にします。

6.左上のナビゲーションメニューアイコンをクリックし、メニューから[APIとサービス＞認証情報]をクリックします。

7.「認証情報を作成」から「APIキー」を選択します。

8.APIキーが作成されます。
APIキーの編集画面からは認証情報の名前を変更する事が可能です。また、他のサイトがあなたのAPIキーを使用できないように、HTTPリファラーを指定することを強く推奨します。

9.INTER-STREAMの管理画面[一般設定＞一般＞外部API＞Google API Key]に取得したAPIキーを入力して保存します。